ツアー・ステーション所長の加藤裕子です。

宗次ホールさんとツアー・ステーションが奏でる音旅シリーズが好評をいただき、 2018年10月開催「南仏プロバンスへの音旅~ゴッホ編~」、今年5月開催「 印象派のふるさとへの音旅 ~モネ編~」に引き続き、本日第3弾「ヨーロッパのクリスマス~粉雪舞う中、ヴァイオリンの調べを~」が、250名もの聴衆にご来場いただき開催、無事終了いたしました。

宗次ホールとは、カレーハウスCoCo壱番屋の創業者 宗次徳二氏が2007年に設立した音楽ホールが名古屋市栄にあり、クラシック音楽を身近に感じていただけるようほぼ毎日コンサートが開催され、年間70,000人もの来場者を誇る人気のホールです。

でも、クルーズ専門の旅行会社がコンサートホールで一体何をするの…???
そう思われても仕方ありませんよね。

写真左下に写っているのが私です。
私のナレーションと映像を交え、ドナウ河畔の岸辺の風景をまるでリバークルーズ船のデッキから眺めているかのように、ヴァイオリン&ピアノのデュオが奏でるクリスマスソングにのせ旅する企画です。

『音楽』と『旅』…誰もが気持ちが豊かになり心癒されるもの。

「素敵なお話でした」「ドナウ河へ旅してみたくなりました」
「こんな形の音楽コンサートは初めてで、とても楽しかった」
終演後、嬉しい感想をたくさんいただきました。

左:天野初菜さん(ピアノ) 中:宮脇泉月さん(ヴァイオリン) 右:加藤裕子(お話し)

第4弾は、2020年8月15日(土)「地中海」をテーマに開催いたします。
1時間の至福の音旅に、ぜひご来場いただけたら幸いです。
ちなみに、入場料は1,000円!お値打ちです♪