
㈱ツアー・ステーションは、クルーズ手配歴28年・クルーズ添乗乗船歴1,000日以上を実績を有する、クルーズ専門旅行会社です。
海域や客船の選択肢も多種多様になり、今やテレビ通販でもクルーズを扱う時代。
地中海やカリブ海など、定番のクルーズコースに出掛けた経験のある方もずいぶん多くなりました。
そんな方々が次に狙うのは、秘境と言われる海域。易々と辿り着くことのできない場所だからこそ冒険心をくすぐり、そして眼前に広がる壮大な風景に出会った時、人生観までもが変わる瞬間なのかもしれません。
手つかずの大自然を間近に体感できる極上の船旅をご紹介いたします。
クルーズセミナー概要
〇開催日
2025年2月23日(日)・24日(月・振休)・3月1日(土)
〇時間
・氷河と大自然の魅力アラスカクルーズ/13:30~15:00
・フランスの美食船「ポナン」で航く南極クルーズ/15:30~17:00
〇開催場所
ツアー・ステーションにて
*駐車場あり
*名鉄犬山線 柏森駅北口ロータリー前
〇参加定員
各日・各回 /10名
〇参加費
無料
セミナーのポイント
アラスカクルーズ


カナダのバンクーバーからアラスカのスキャグウェイまで、実に1600kmも続く「インサイド・パッセージ」をクルーズ。その複雑な海岸線に沿って在る町は、ほとんどが陸路ではアクセスができません。船旅だからこそ訪れることのできる魅力に包まれた街ばかり。
野生動物や土地の歴史・文化など、魅力あふれる風光明媚なクルーズエリアで、島や海岸が現れては消え、次から次へと風景が移り変わり、またクジラやアザラシなどの海洋生物や、熊などに出会えるチャンスもあるため、目が離せません。
寄港地

Skagway(スキャグウェイ)
ゴールドラッシュ時代、金鉱へのルートとしてひかれた「ホワイトパス&ユーコン鉄道」。険しい山肌を這うように走る鉄道からは、素晴らしい雄大な景色がご覧いただけます。

Juneau(ジュノー)
アメリカ合衆国第49番目の州となったアラスカ州の首都。アメリカがロシアからアラスカを買い取った後にできた一番最初の町。街のメインストーリート僅か数百メートル。ロバーツ山山頂へはトラムで5分。ジュノーの街並みや停泊する船など眺望を満喫したり、雄大なメンデンホール氷河をヘリで訪れるオプショナルツアーもあり。

Ketchikan (ケチカン)
ケチカンとは「羽を広げた鷲」の意。世界最大のトーテム・ポール集積地で、クリンギット族の伝統文化に触れることができるアラスカの玄関口。
アメリカチームとカナダチームに分かれて、チェーンソー 木登り 丸太転がしなど、様々競い合う「ランバー・ジャックショー」や、クリーク通りでの買い物や散策を楽しむことができます。
南極クルーズ

南米大陸の南端、アルゼンチンのウシュアイア。ここから南極へ向かう客船「ポナン」に乗船。
南アメリカ大陸の南端ホーン岬と南極半島沖のサウスシェトランド諸島を隔てる海峡で、西の太平洋と東の大西洋を結ぶ、ドレーク海峡を通り乗船3日目の朝、白い大陸が見えてきます。そうです、ついに南極大陸に到達します。南極には5日間滞在する予定。

何枚でもシャッターを切りたくなる光景が眼前に広がります。

南極に到着すると、ゾディアック(エンジン付きゴムボート)に乗り氷の世界へ繰り出す。

ゾディアックボート上から、南極ならではの動物たちとの素晴らしい出会いが。乗船時には赤い防寒パーカーと長靴がポナンより配布される。
フランスの美食船「ポナン」
フランスで唯一のクルーズ会社。フランス流のセンスとホスピタリティが息づくラグジュアリー客船です。フランス人クルーによる洗練されたサービス、世界の食通にもご満足いただける料理の数々。フランスのライフスタイルに触れる唯一無二のクルーズを体験いただけます。


講師

ツアー・ステーション 代表取締役
加藤 広明
創業以来28年、旅づくりの職人を目指し、手配から添乗まで終始一貫しプロデュース。オーシャン(海)クルーズとヨーロッパリバークルーズ合わせて添乗乗船日数は1000日を超える。
海からでしか辿り着くことのできないまだ見ぬ極地の世界には、氷河が眼前に迫りくる壮大な風景とそこでしか見られない動物たちとの出会いが―手つかずの大自然を間近に体感できる極上の船旅をご紹介させていただきます。
申し込み
主催:株式会社ツアー・ステーション
問い合わせ:0587-93-1128