コロナ禍中でクルーズの中止が相次ぎ、弊社の業務も激減する一方、寄港地の海産や農産物も需要が無くなるという仕組みに陥っています。
そこで、これまでご縁のあった農家からのさくらんぼ取り寄せや、三陸の醤油や海産物などを店頭でで販売する「ミニ物産展」を開催。
そのことが朝日新聞記者の耳に入り記事にしたいと申し出があり、本日朝刊に掲載いただきました。
4月中旬~5月初旬までの休業、そして時間短縮営業中はお客様の来店がほぼ皆無の中、さくらぼ取り寄せ受付開始直後やミニ物産展開催後は、これまで顔見知りのお客様が大勢ご来店され、「元気だった?気になってたのよ…。行けるようになったら必ず旅行するから、その時まで頑張ってね!」と温かな励ましとともに、大いに買い物を楽しんでいただきました。
地域の顧客に支えていただけていることを改めて実感いたします。