日本発公開作品7点を含む作品群が集う、究極のモネ展

モネ 睡蓮のとき

光と色彩を生き生きと描いた印象派の巨匠クロード・モネ(1840-1926)。
フランス・パリに生まれ、幼いころから戸外制作を好み、自然の光の描写を探求。光の変化や季節の移ろいを捉える試作を続け、晩年はフランス北部のジヴェルニーに邸宅と庭を造り、部屋全体を覆いつくす“大装飾画”の構想へと情熱を傾けていくのです。

豊田市美術館で開催される本展の中心となるのは、この時期に描かれた大画面の『睡蓮』の数々です。
パリのマルモッタン・モネ美術館のコレクションから、日本初公開となる重要作品を含んだおよそ50点と、日本国内の美術館等が所蔵する作品が並ぶ、日本では過去最大規模となる貴重な機会です。

来年7月にはジヴェルニーやパリの美術館など実際にモネゆかりの足跡を訪ねる「セーヌ河クルーズ」の予定もありますので、具体的なコースの内容や魅力もご紹介いたします。

旅前講座「モネ 睡蓮のとき」概要

〇開催日
2025年7月15日(火)・17日(木)・8月6日(水)・9月10日(水)・12日(金)
〇集合時間・時間
名鉄豊田市駅 10時50分集合(受付10時30分~)
アクセス方法
・名鉄犬山線沿線の場合 
 豊橋行乗車し知立乗換⇒豊田市駅(所要約80分)、または、上小田井乗換⇒豊田市駅(所要約90分)
・名古屋駅からの場合 
 地下鉄東山線伏見駅乗換え、地下鉄鶴舞線豊田市行き終点下車(所要約60分)
〇参加代金
7,500円(昼食代・美術館チケット代含む)
※当日集金いたします。お釣りの無いようご用意ください
〇参加定員
各日9名
当日の講師
ツアー・ステーション加藤広明
※モネのゆかりの場所や足跡を改めて学ぶため、7月下旬に渡仏し視察に出掛けてまいります!

★昼食後、美術館までは路線バスを利用する予定です。バス運賃は各自でお支払いください。(バス運賃(目安):200円)
★美術館へ入館した時点(13時頃)で解散とします。お時間が許す限り、各自でごゆっくりご鑑賞ください。

申込方法

お電話(0587-93-1128)または、以下の申込フォームに必要事項をご入力ください

    携帯番号(必須)

    郵便番号と住所(必須)

    希望日(必須)

    参加人数(必須)

    同行者氏名・住所・電話電話番号(2名様以上の場合必須)

    お申し込みのきっかけ(任意)

    詳細パンフレット