
ゴールデンウィーク後半の5月5日(日)から14日(火)までの期間で11名のお客様とアラスカへ出掛けてまいりました。
ツアーのタイトルは…
~ラストフロンティアアラスカを海から訪ねる旅10日間~

カナダのバンクーバーからアラスカのスキャグウェイまで、実に1600kmも続く「インサイド・パッセージ」をクルーズ。その複雑な海岸線に沿って在る町は、ほとんどが陸路ではアクセスができません。船旅だからこそ訪れることのできる魅力に包まれた街ばかり。
野生動物や土地の歴史・文化など、魅力あふれる風光明媚なクルーズエリアで、島や海岸が現れては消え、次から次へと風景が移り変わり、またクジラやアザラシなどの海洋生物や、熊などに出会えるチャンスもあるため、目が離せません。



風光明媚な寄港地を楽しみました

Juneau(ジュノー)
アメリカ合衆国第49番目の州となったアラスカ州の首都。アメリカがロシアからアラスカを買い取った後にできた一番最初の町です。
街のメインストーリート僅か数百メートル。ロバーツ山山頂へはトラムで5分。ジュノーの街並みや停泊する船など眺望を満喫したり、雄大なメンデンホール氷河をヘリで訪れるオプションに参加された方も!

Skagway(スキャグウェイ)
ゴールドラッシュ時代、金鉱へのルートとしてひかれた「ホワイトパス&ユーコン鉄道」。険しい山肌を這うように走る鉄道からは、素晴らしい雄大な景色がご覧いただけます。

Ketchikan (ケチカン)
ケチカンとは「羽を広げた鷲」の意。世界最大のトーテム・ポール集積地で、クリンギット族の伝統文化に触れることができるアラスカの玄関口。
アメリカチームとカナダチームに分かれて、チェーンソー 木登り 丸太転がしなど、様々競い合う「ランバー・ジャックショー」や、クリーク通りでのショップや散策を楽しみました。
そしてオーロラも出現!

今年の夏も暑い日が続き、ようやく朝晩の涼しさが心地よいと感じる季節になりましたが、気候変動の影響によって真夏日・猛暑日の年間日数は増加傾向。来夏も今年と同じ思いをするのか考えると切実です。
そこで!来夏は8月下旬出発を予定。
8月下旬のアラスカの日中の平均気温は、ちょうどここ最近の朝晩の気温と同じ。
○インサイドパッセージ
最高気温 15~21度・最低気温 7~12度
爽やかな夏を求めて世界中からアラスカを訪れる人が増え街には賑わいがあり、動物や海洋生物の遭遇やオーロラの出現率も高くなります。

アラスカの魅力はまだまだここだけでは語り尽くせません。驚きの大自然に包まれたアラスカクルーズ報告会へぜひご参加ください。
そして報告会の後は、第二部として『アラスカの夕べ』を開催します。
ドリンクと、アラスカにちなんだFoodをご用意する予定です。
- 開催日:2024年11月4日(月・振替休日)
- 当日のスケジュール
受付:13:30~13:55
第一部|アラスカクルーズ説明会 14:00~15:15
第二部|アラスカの夕べ 15:30~16:30 - 開催場所:株式会社ツアー・ステーション(名鉄柏森駅北ロータリー前)
- 参加費:第一部 無料
第二部 2,000円 - 申込:事前予約制(11月1日(金)までにお申込下さい)
- 定員:10名様
2025年の夏は、世界中から爽やかな夏を求めて訪れるアラスカへ出掛けませんか?