フランス中部 ディジョンの北西30kmの地点を源流として、フランスの首都パリを流れ、セーヌ湾に注ぐ全長780kmのセーヌ河。
幾重にも架かっている個性あるお洒落な橋、そして行き交う観光船や運搬船。パリを訪れた誰もが目にする光景です。
そのセーヌ河畔の風景を 好んで描いたひとりの画家が「クロード・モネ」です。
印象派の代名詞とも称されるモネをはじめ ルノワールなどの画家たちゆかりの地、パリ・モンマルトル、ルーアン、ジヴェルニー、そしてノルマンディまでを、まるでリバークルーズ船でセーヌ川を旅するように名画鑑賞する素敵なイベントが開催されます!
大塚国際美術館
2021年9月1日~11月30日
名画でセーヌ河周遊
本イベント専用の「名画でセーヌ川周遊 パリ発、ノルマンディー行き リバークルーズ アートガイド」を手に、名画鑑賞をお楽しみいただけます。
展示作品一例
モネが幼少期を過ごした港町ル・アーブルの情景が描かれた作品
日本が好きで自らデザインした「水の庭園」の作品
ツアー・ステーションは、本イベント用のリバークルーズ映像とリバークルーズパンフレットの提供を協力いたしました!
大塚国際美術館は、古代から現代まで世界26カ国190余の美術館が所蔵する西洋名画約1000点を、陶板で原寸大に再現し展示している素敵な美術館です。
国内外の美術館や博物館で所蔵されている“本物”では、近くで観ることすらできない名画も、ここなら触れることも写真を撮ることもすべてOK!ひとつひとつの名画をゆっくり観賞することができるのも、この美術館の素晴らしいところです。
ただし!鑑賞ルートは全長で約4km-運動靴を履いて出掛けましょう。
大塚国際美術館でセーヌ川リバークルーズ体験!ぜひお出掛けください。
大塚国際美術館でご紹介しておりますリバークルーズの詳細は下記よりご覧下さい。https://cruiseguildjapan.jp/lueftner/tourstation.html